商品説明
忍び寄るムカデの恐怖・・・
経糸・横糸ともに麻100%の本麻糸を使用。麻で洗える新タイプムカデ対策蚊帳です。
ジメジメと梅雨の真っ只中、こんな季節が大好き?!なのか・・・
何処から入ってきたのか?また、ムカデ!!
蚊帳で社会貢献!?助けて〜!の声に対応してきました。
点検・チェックを繰り返し「ムカデ対策蚊帳」は進化しています。ここ磐田がムカデ蚊帳の発祥の地。
つくり続けてかれこれ、15年が経過!ご購入いただいたムカデ対策蚊帳の修理もたくさんさせていただきいています。
ムカデ対策の蚊帳を作ってお客様に喜ばれて、磐田市民賞をいただいたり ソトコトさんの【60の誠実な会社】に選ばれました。
21世紀のムカデ蚊帳
ふとんに合わせてサイズも大きくなりました
- 蚊はもちろん、ムカデやゴキブリの侵入を防ぎます。
- サイズは5種類!現代のふとんサイズに対応できます。
(三畳用、四畳半用、六畳用、八畳用、十畳用) - 高さを200cmとしました。吊り紐で調節していただきます。
- 水洗いが出来ます。
構造・蚊帳生地
従来の蚊帳は平織りでしたが、菊屋の蚊帳はカラミ織にしました。
これによって強度がアップして、今までお洗濯ができなかった蚊帳もお洗濯が可能になりました。
菊屋オリジナルのカラミ織の蚊帳は従来の平織の蚊帳と比べて強度があり、また、蚊帳内外への通気性も優れています。
官能評価結果でも従来の蚊帳に対して涼しいという評価が出ました。
カラミ織と平織の違い
菊屋の蚊帳「カラミ織」縦糸を絡ませながら横糸を固定していく新しいタイプの蚊帳生地。
21世紀に蘇った蚊帳は安心・安眠・癒し・祈り・世界平和の実現といった新しい役割を担います。
麻の風合いを損なうことなく丸洗いが出来る蚊帳を世に送るようになりました。
従来の蚊帳「平織」
20世紀までの蚊帳は縦糸・横糸を交互にあわせただけの平織の生地でした。
平織の蚊帳生地では網目が壊れないようにするためでんぷんのりで固めていました。
そのために、蚊帳を洗うことはご法度とされていました。
麻カラミ織の特徴
- 目を糊で固めてない分、平織りに比べて織り上げるのに約3倍の手間と時間と技術を要します。
- 麻ならばこそ吸湿性が高く、蚊帳の中には涼感が漂う発散性にも優れています。
- 織物としての美しさがインテリアとしても高い評価をいただいております。
蚊帳の洗い方
浴槽などの広い場所で、水もしくはぬるま湯でやさしく押し洗いして下さい。部分的に強い力がかかると、目がつぶれてしまいますのでご注意いただき、洗濯洗剤は漂白剤を含まないものをご使用下さい。
※ ご自宅ではなかなか難しいという方は、弊社でクリーニングも承ります。(有料)
一度洗うと、新品のパリッとした風合いには戻りませんのでご了承ください。
蚊帳の干し方
脱水機は強く絞ったり引っ張ったりと、部分的に強く力が掛かってしまうため使用しないで下さい。
バスタオルなどで優しく包み、水分をとってから吊った状態で優しく形を整え、自然乾燥で干すようにしてください。
ドライタンブラー(乾燥機)は絶対に使用しないで下さい。
仕様
生 地
縦糸・横糸/麻100%
全体サイズ
三畳用 150×220×200(h)cm
四畳半用 220×250×200(h)cm
六畳用 250×300×200(h)cm
八畳用 250×350×200(h)cm
十畳用 300×400×200(h)cm
価 格(税別)
三畳用 83,000円
四畳半用 107,000円
六畳用 130,000円
八畳用 137,000円
十畳用 184,000円
コードホール(1ヵ所) 1,500円
出入り口の変更 2,000円
出入り口の追加 5,000円
付属品
吊り紐、説明書(たたみ方)
お手入れ方法
水洗い可能
修理やクリーニングは菊屋で承ります。(有料)
お客様のレビュー(0)
レビューはまだありません
おすすめ商品
売れ筋商品
他の商品を探す