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ホーム ねいるケアあんみん枕 > 枕博士の枕理論
枕博士・加藤理論

「人はなぜ枕をするのか」加藤勝也(1935 〜 2009年)著 (立風書房) 

「枕にもそれなりの役目あり・自然体」 と加藤氏は枕の在り方に疑問を抱き、全国各地で
コンサルタント活動を通しての実践データをもとに独自の枕理論を構築。
それらを一冊にまとめました。
 
枕博士 加藤勝也 加藤勝也著「なぜ人は枕をするのか」width=



日本睡眠環境学会で「快適さを基にして求めた枕の高さの実効値」の集積結果を、
1994年から、毎年、発表されました。オリジナル枕をつくっての追跡調査の数は
1999年の学会発表時には5000にも及んでいた。

加藤氏は、従来の枕の概念を覆した枕革命を起こすと同時に。1990年初頭から
現在に至る枕ブームの火付け人としてもテレビをはじめマスコミ各誌で活躍された。

加藤理論に基づく、様々な加藤式枕を世に送り出されたが、1996年、枕の集大成として
自然素材のウールノップスピロー(球状のウール枕)が位置づけられている。


枕が原因の枕病

枕が原因で起こる、肩こり、腰痛、頭痛、腕のしびれ、イビキなど枕病とについて調査し
人それぞれに合った枕のはかり方を確立した。


枕が原因の枕病

枕革命 2つの要素 
(1) 立った姿勢で枕を計る 加藤理論
(2) 5分割構成の加藤式枕が、枕革命を現代での枕の原型ともいえる。

1996年 枕の集大成として 自然素材のウールノップスピロー(球状のウール枕

ノップスピロー

これによって、従来の枕の高さをずいぶん低くしたと同時に、頸椎を支える枕の役割を明確にした。

人それぞれ、頸椎の深さ(凹み)はまちまちで、当然、理想とする枕の高さもまちまちになります。

1996年、インターネット上にanmin.com を立ち上げた当時は、加藤氏の考案した枕測定器で
人それぞれの枕の高さを測定していました。

枕測定器

ところが、
充填物素材として、吸湿・発散性に長けていて、丸洗いもできる、蒸れない
球状ウール(羊毛の玉)を用いた場合、枕の高さは、3cmに収束されることが判明した。

枕素材 ウールノップス  

このことは重大発見ともいえるが、事実、加藤氏発明のノップスピロー(球状ウール枕)は
3cm、4cm、5cm と3種類用意されていながらも、横になってやすんでもらうと大半の方が
3cmのものでマッチすることを、私たちは知っていた。

※枕の中身の充填物にはいろいろありますが、蒸れないこと、洗えること、日に干せる
こと、クッション性がある自然素材であることなどの条件を満たす、加藤氏が枕素材として
選択・開発した球状のウール素材が最適であると言えましょう。 3?

続いての考察課題は、後頭部のカタチになります。

後頭部が、ぜっぺき型、かなづち型、なめらか型と、頭の形も人それぞれです。
自分の頭のカタチに合わせることができる、枕のカタチがポイントになります。

加藤氏とはこの部分を「いかに対応できる枕に仕立て上げるか?」について
検討し合いました。

次なる課題は、従来の5分割だった加藤式枕の構造改革となりました。

それが後頭部を広くした4分割となりました。

枕の構造改革

上図の【Ç】の部分が後頭部の位置になり、この部分を調節可能とすることした。

ねいるケアあんみん枕 の 3つの部分  A B C を 調節することによって

加藤勝也氏の自分に合った枕の三つのポイントを目指します。

【1】 顔の角度 (目線) 5度 下向き

【2】 腹式呼吸が出来ること

【3】 その枕で全身がのびのびとリラックスしていること。

総じて、その枕で やさしい顔になること

同時に、

良い枕の4つの条件をクリアすることを目指しました。
(1) 寝返りしやすく 無理なく横向け寝にも対応できるような枕
(2) ここちよい「頭寒足熱」の枕、蒸れない枕、吸湿発散性に富んだ枕
(3) いつも清潔に保てる枕
(4) 人と地球にやさしい枕



このようにして (1)枕博士・加藤勝也氏の枕理論 を 土台に

(2)共生〜共眠のコンセプト  (3)睡眠科学にのっとた  ねいるケアあんみん枕 となりました。

 

枕博士・加藤勝也氏のダメ押し・最期の枕 
(2009年9月19日 中日新聞朝刊) 「ねいるケアあんみん枕」 記事ねいるケアあんみん枕 新聞発表

生涯、枕の研究に身を捧げた加藤勝也氏はこの枕の完成を見とどけて、
翌月10月7日、永久の眠りに就かれました。

加藤死すとも、安眠枕は永遠なり